長享の乱(延徳二年の和睦まで)

文明十八年(1486)、
扇谷上杉定正が、
扇谷上杉家家宰・
太田道灌を殺害。
道灌の息子・資康が
山内上杉家に
走ったことから、
山内・扇谷両上杉家が
全面抗争に入る

「室町政争戦乱史」目次
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「室町関東政争戦乱史概略
(結城合戦まで)」
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流れ

  • もともと、
    この時期の上杉家の中心は
    山内上杉家で、
    扇谷上杉家は
    それに次ぐ地位だった
  • 文明十八年(1486)、
    太田道灌が
    扇谷上杉定正に謀殺される
  • 道灌の子息資康が
    山内上杉顕定を頼る
  • 一方定正も、
    足利成氏・長尾景春を
    味方につける
  • 長享元年(1487)十一月、
    上杉定正が
    勧農城(栃木県足利市)を
    攻撃
  • 長享二年、高見原で激戦
  • 延徳二年(1490)、
    三年の戦いの後、
    両上杉家が和睦
  • しかしその後、
    伊勢宗瑞が登場し、
    両上杉家は再乱に突入する

補足

  • 太田道灌が
    殺されるときに
    叫んだとされる言葉は、
    「当方滅亡!」
    かっこいい

場所

参考書籍

  • 「歴史REAL
    関東戦国150年史」
     洋泉社MOOK
    駒見敬祐 = 文(該当部分)
    ここからの四冊はもうおなじみ
    amazon.co.jp/dp/4800316510
  • 「図説 室町幕府」
    戎光祥出版
    丸山裕之 = 著
    ebisukosyo.co.jp/item/359/
  • 「図説 鎌倉府」
    戎光祥出版
    杉山一弥 = 著
    ebisukosyo.co.jp/item/535/
  • 「中世史講義【戦乱篇】」
    ちくま新書
    阿部能久 = 該当部分
    chikumashobo.co.jp/product/9784480073105/
  • 「東大教授が教える!
     超訳 戦乱図鑑」
    かんき出版
    山本 博文 = 監修
    きわめて読みやすく
    書かれているし、
    イラストがかわいい。
    悪くない本だが、
    ケーススタディ的に教訓を
    出し過ぎるきらいがあるし、
    決定的におかしいところも
    何箇所かある
    kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761274177