安政の大獄

安政の大獄(志士たちの逮捕・投獄)

  • 安政五年九月七日、
    小浜脱藩浪士・梅田雲浜逮捕
    (同志の梁川星巌はコレラで病死)
  • その後、越前藩士で
    松平春嶽のブレインでもあった
    橋本左内逮捕
  • 十二月五日、
    長州藩士で
    「松下村塾」を開いていた
    吉田松陰投獄
  • ほか、水戸藩氏らも逮捕
  • 薩摩藩士・西郷隆盛は
    僧・月照とともに
    自殺を図るが未遂
    (月照は死亡)
  • (西郷は一橋派の
    島津斉彬のもとで、
    越前の橋本左内と
    緊密に連絡を取り合っていた)

安政の大獄(朝廷への介入)

  • 安政五年九月、
    関白九条尚実は井伊直弼の
    同調者であったが、
    辞職に追い込まれてしまう
    (翌月、幕府の反発で復帰)
  • 老中・間部詮勝が
    朝廷に条約調印許可を求めるが、
    孝明天皇は拒否
  • 安政六年(1869)
    一月十日、
    左大臣・近衛忠煕、
    右大臣・鷹司輔煕らの
    公家を大量処分

安政の大獄(幕閣・大名の処分)

  • 幕閣の岩瀬忠震、
    川路聖謨、
    永井尚志、
    大久保一翁らも処分
  • 八月、徳川斉昭、
    一橋慶喜、
    徳川慶篤、
    松平春嶽、
    山内容堂、
    伊達宗城らに
    それぞれ隠居・謹慎などの処分が
    くだされる

参考書籍