安政の改革/安政地震

安政の改革

  • 幕府老中阿部正弘は、
    ペリー来航(1853)以降、
    幕政を改革
    (安政の改革)
  • 人材の登用
    • 川路聖謨
      (対露交渉)
    • 筒井政憲
      (対露交渉)
    • 岩瀬忠震
      (対米交渉)
    • 大久保一翁
    • 永井尚志
    • 竹内保徳
    • 勝海舟
      (異国応接掛就任)
  • 海軍伝習所設立
    • 長崎
    • 安政二年(1855)七月
    • 後に坂本龍馬を輩出
  • 外様大名等の起用
    • 徳川斉昭の幕政参与復帰
      (日米和親条約で辞任していた)
    • 島津斉彬
    • 伊達宗城
      (宇和島藩)
    • 山内容堂
      (土佐藩)
    • 松平慶永(春嶽)
      (越前藩)
    • 斉彬、宗城、山内、春嶽が
      「幕末四賢侯」
      とされる

安政の地震

  • 安政二年(1855)十月二日、
    関東で大地震が発生
  • 江戸での死者は7000人にのぼった
  • このとき、
    水戸藩の徳川斉昭のブレーン・
    藤田東湖が死亡

堀田正睦老中就任

  • 安政の改革を進める阿部正弘は、
    「溜間詰」と言われる
    大名からの反発を受けていた
  • 十月九日、
    下総佐倉藩主・堀田正睦
    老中首座に就任
  • 阿部正弘は引き続き、
    老中次席に居座った
  • 正睦は「蘭癖」と言われる人物だった

補足

  • 「日の丸」が
    「日本国総船印」
    となったのはこの頃。
    徳川斉昭や島津斉彬らの
    具申による
  • 創設された長崎海軍伝習所に、
    上田虎吉という船大工が
    派遣される
  • 黒田長溥や鍋島閑叟は
    「四賢侯」
    ではないのか

参考書籍

  • 「図解 幕末史
     増補改訂版」
     水野大樹
     www.standards.co.jp/book/9784866362137-2
  • 「日本の近代1
     開国・維新」
     松本健一 = 著
     中央公論新社
  • (番外)
    「風雲児たち
     幕末編」
     みなもと太郎
     リイド社